アルコールは胃壁表面の細胞を壊す - 断酒方法.com

アルコールはタンパク質を凝固させる作用があります。

胃の表面はタンパク質で出来ているので、アルコールを大量にとったり、
長期に渡って飲酒を続けていると胃壁表面の細胞が壊されて硬くなって
いきます。


細胞を破壊するアルコールの怖さは、「マグロの赤身」と「鶏卵の卵白」を
使った実験で確認することができます。

強いお酒をストレートで一気に飲むと、私たちの胃の中でも
同じことが起こります。

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・http://www.osaka.med.or.jp/health/family/moto/106/index.html より

【広がる未成年者の飲酒】

昔は、未成年者がお酒を飲む場は限られていたと思います。

私なども未成年のときにお酒を口にしたことはありますが、
お正月のお屠蘇ぐらいだったと覚えています。

ところが今では20歳になる前からお酒を飲む人が増えています。

「男子高校生の4人に1人は週に1度、酔っ払うまで飲む」

というような、恐るべき調査データもあります。

進学か就職か、親に反発したり、異性に深い関心を抱いたり、
人生の激動期をお酒で紛らわそうとしているのでしょうか?

思春期は性ホルモンが盛んに分泌されます。

男らしさ、女らしさは性ホルモンの働きのよるものです。

男性では、男性ホルモンだけでなく女性ホルモンも
分泌されています。

女性ももちろん両方のホルモンが分泌されています。

大切なのはそのバランスなのです。

大量の飲酒を長期間続けると、ホルモンのバランスが崩れ、男性は女性化し、
女性は性周期が乱れたり、閉経の時期が早まることが知られています。

厚生労働省が2002年度から3年間にわたって行った調査によると、
成人男性の約2%、50人に1人の割合でアルコール依存症があることが
わかりました。

過去1年間のある期間において、次の項目のうち3つ以上の経験があったら、
アルコール依存症の疑いがあります。

1.「飲酒したい」という強い欲望、または切迫感がある

2. 飲み始めや飲み終わり、または飲酒量をコントロールすることが困難

3. 飲酒を中止したり、減らしたりすると離脱症状(禁断症状)があらわれる

   【離脱症状(禁断症状)の例】
  手のふるえやけいれん、嘔吐、下痢、発汗、不眠、動悸、不安感、
  イライラ、あせり、幻覚など

4. アルコールの効果を感じるために、以前より飲酒量を増やさなければならなくなった

5. 飲酒のために他の楽しみや興味に目を向けなくなり、飲んでいる時間や酔っている時間が長くなった

6. 明らかに心身や生活などに支障が出ているのを知りながら、飲まずにはいられない

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アルコールと酔いのメカニズム - 断酒方法.com

断酒の第一歩として、アルコールの本当の怖さを知りましょう。

アルコールが私たちの思考・行動にどういう影響を及ぼすのでしょうか?

酔いのメカニズムを、アルコールの中枢神経に対する作用の面から見て
いきましょう。

アルコールの血中濃度が上昇するにつれて、

大脳新皮質(適応行動・創造) → 大脳辺縁系(本能・情動行動)、小脳
→  脳幹(生命維持活動)

へと影響が進展していきます。

以下、「アルコールの害」(p10~) 少年新聞社、"酔いのメカニズム"
よりご紹介します。

アルコール依存症の特徴 - 断酒方法.com

心配事で夜眠れなくて、アルコールを飲まずにいられない......
不安でお酒(アルコール)の力を借りずにはいられない......
ほどほどの量で今日はやめようと思ったが、止まらない......
いつのまにか酒量(アルコール)が増えてしまう。

アルコール依存症は身近な病気です。
依存症ではないと思っている方も、
アルコール依存症についての知識を持つことは大事なことです。

ひょっとしてあなたもアルコール依存症かも知れません。

認めたくないけど...

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適正飲酒10ヶ条(3) - 断酒方法.com

若い頃は体力に任せて、午前様も平気な方がいますが、
少なくとも、日付が替わる前には自宅について休みたいものです。

⑦ くすりと一緒には飲まない

お酒と一緒にくすりを飲むことは大変危険です。

アルコールとくすりが体内で一緒になると、くすりの作用がなくなったり、逆に強く表れたりします。

鎮痛剤や風邪薬と一緒に飲むと胃潰瘍をおこしやすくなります。

糖尿病のくすりと一緒に飲むと昏睡などの低血糖発作がおき、危険な状態になります。

くすりと一緒に飲酒することのないよう十分に注意しましょう。

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適正飲酒10ヶ条(2) - 断酒方法.com

お酒を飲み始めると、今日はこれくらいにしておこう、という
固い決意が何処かへ、なんてありませんか?

お酒は気を大きくしてまい、挙句の果て...。

④ 自分の適量にとどめよう

どのくらいの酒量が適量なのでしょうか。

アルコールの代謝能力には個人差があり、お酒に弱い人や女性は、お酒に強い人に比べ、はるかに少ない量で酔ってしまいます。また、同じ人でもその日のコンディションによって違ってきます。

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適正飲酒10ヶ条(1) - 断酒方法.com

お酒は百薬の長、お酒は社会の潤滑油...

でも、酒は飲んでも呑まれるな、です。

果たしてあなたは?私は?

① 笑いながら共に、楽しく飲もう

適量のお酒は楽しい気持ちをさらに増加させる効果をもち、ストレスを解消させます。

家族や友人と共に語り合ったり笑ったりしながら、お酒の味とその雰囲気を楽しんで上手に飲みましょう。

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■お酒を飲むと酔うのは何故?

口から入ったアルコールは、胃や小腸で大部分が吸収され、血液に溶け込んで、まず肝臓に送られますが、血液に入ったアルコールは循環されて脳に到達します。

すると、アルコールが脳の神経細胞に作用し、活動に必要なエネルギー源を不足させ、その働きを抑制し、麻痺させるといわれています。

そして、その結果として酩酊状態になります。

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