便秘に伴う不快症状、弊害(1) おなかの張りや痛み、ガスがたまる

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便秘に伴う不快症状、弊害(1) おなかの張りや痛み、ガスがたまる

便秘の悩みの一番は、「ガスがたまって、お腹が張る、痛む」ということではないでしょうか

便秘をしていると、腸内で悪玉菌が繁殖して腐敗発酵を起こし、ガスが発生しやすくなります。

また、便秘によって出口がふさがれているため、出られないガスが腸内にたまってしまい、おなかの張りや痛みが起こります。


私達の腸の中には、約300種類100兆個もの細菌が存在してます。

集団を作ってすみついているその様子は、まるで草木が生い茂る叢のように見えることから、腸内細菌叢(腸内フローラ)と呼ばれています。

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・http://www.kirei-s.com/zschool.html より

この細菌叢の中には、大別して

・体に良い影響を与える「善玉菌」
・悪い影響を与える「悪玉菌」
・そして善玉菌が優勢であればおとなしいけれど、
 悪玉菌が強いと見たら悪さを始める「日和見菌」

に分けられます。

腸内細菌全体の数はほぼ決まっていて、人によってさほど違いはありません。

腸内での善玉菌と悪玉菌の理想的なバランスは、善玉菌が90%に対して悪玉菌が10%といわれています。


腸内が善玉菌優勢なら、腸は若々しく保たれますが、悪玉菌優勢の場合は、腸は老化して病気になりやすい体をつくることになります。

善玉菌には、

◎ 悪玉菌の増殖を抑え、腸内をきれいに保つ
◎ 乳酸や酢酸などの有機酸を作り出して腸内を酸性に保ち、便秘を予防したり、腸の吸収を高めたりする
◎ 免疫力をアップして、体の抵抗力を高める
◎ 病原菌の活動を封じ込め、感染症から守ってくれる

などの働きがあり、善玉菌優勢健康と美容を保つために不可欠です。


腸美人になるために、日常生活の中で、ヨーグルトを食べる、オリゴ糖をとる、適度な運動をすることなど、善玉菌を増やす工夫をすることが大切です。

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